Webマーケティングの面白さは「心理学」【人それぞれです】

「Webマーケティングの面白さを知りたいな。Webマーケティング業界が気になるけど、自分に向いてるのか分からないな…。Webマーケティングを楽しんでいる人の話を聞いてみたいです。」

今回はこんな悩みのある人に答えます。

この記事を書いている僕はWebマーケティング歴はたったの1年です。最近はLINEマーケティングで月商100万を超えて、これから広告を勉強して無双してやろうと思ってます。

しかし、、、Webマーケティングはまだまだ奥が深い分野です。これからも学び続けますし、Webマーケティングに携わって生きていくと思っています。

なぜ、このような思考になるのか?
その理由はシンプルで、「Webマーケティングが面白い」から。

そんなこんなで毎日パソコンと友達の僕が、Webマーケティングの面白さを語っていきますね!

目次

Webマーケティングの面白さは「心理学」

僕がWebマーケティングにのめり込む理由は、「心理学」が面白いから。

Webマーケティングの本質は、人を動かすこと

Webに限らず、マーケティングの最終ゴールは「人を動かすこと」です。それをWeb上でできるってすごいことですよね。

・商品を購入する
・資料請求をする
・セミナーに参加する

などが例です。

基本的には、人が動いたときにお金が生まれます。
なので、Webマーケティングという仕事は、「Web上で巧みにマーケティングして、人を思いのままに動かす仕事」と言えるかもしれません笑。

こう書くと、僕怖いですねw

ですがここは割と本質です。

人間が動くには法則がある

もう少し心理学を深掘りしていきましょう。

人間が行動するときはある法則があります。これを利用してマーケティングを組んでいきます。

人間が動く法則とは?
①痛みを避けたいとき
②気持ちよさを感じたとき

順番に解説します。

①痛みを避けたいとき

「就活対策セミナーの広告」
とかとても分かりやすいです!

内定が取れなくて苦しむ前に、就活セミナーに参加しましょう、的な感じで訴求してます。

内定が取れないとシンドイのか、、、
仕方ないけどセミナーに行くか、

という心理を狙っている感じですね。

②気持ちよさを感じたとき

例えば「在宅で10万円稼げる物販スクール」です。

完全在宅で家から出ずに子育てしながらでも稼げます。と訴求。商品を購入すると空き時間に、しかも在宅でお小遣いを稼げて「気持ち良い」状態に近づくという感じ。

くっそ怪しい例えですがwww

※実際にそんなものは少ないです。努力すること前提で考えてくださいね。

Webマーケティングとは、”ヒトの本能を揺さぶる活動”

カッコイイ見出しにしましたが、笑。

人間って、「苦痛から逃れて楽しく生きたい」とか「楽して幸せに生きたい」みたいな根源欲求を持っているので、そこを狙うのがWebマーケティングですね。

なので、三代欲求をくすぐるような商品はよく売れます。

Webマーケティングは、インターネットな主戦場なだけで、テレビCMとかだと、テレビを主戦場にして、ほぼ同じことをしていますね。

Webマーケティングのやりがいは人それぞれで異なります【考察】


「心理学が楽しい」というのは、あくまで僕の例です。

当たり前ですが、Webマーケティングのやりがいや楽しさは、人によって異なります。

なので、僕の友人を例を見ていきましょう。

 Webマーケティングの楽しさ(僕の友人を考察)

  • 数字を伸ばしていくのが好きな人(Webマーケティングは細かい数字も可視化して分析できます)
  • 稼げるから(あまり知られていないけど、Webマーケティングってかなり稼げる業種です)
  • お客さんからの感謝が嬉しい(Webマーケティングで商品を売れば、その商品を作った人が喜びますよね)

こんな感じ。
人によりけりですよね。

ちなみに僕は「仮説検証して、成果が出たとき」が楽しいです。このABテストを行なって行って、成果が出た時の快感は最高です。同意してくれる人いたら飲みいきましょう。

「Webマーケティング好き = 数字が好き」は成り立たない

Webマーケティングの話をすると、「自分は数字が苦手だから無理…」という人がいるけど、それは間違いです。

数字が好きじゃなくても大丈夫だし、ぼく自身、サイトの分析とかってあまり得意じゃないですし、ワクワクしない。もちろん、最低限の分析は必要なのですが、基本的な分析方法は、ネットや本でノウハウが出回っていますので、基本的にそういった指標をチェックしておけば問題なし。

数値的な分析も大切ですが、現代においては、もっと抽象度の高い部分(人の心を動かすコピーライティング)とかの方が、重要度が増していると思います。

なので、結論としては、数字が好きじゃなくても問題ないということです。どちらかというと「試行錯誤力」です。

Webマーケティングの面白さは、やってみないと分からないです


Webマーケティングに関しては、気になるなら、「まずはやってみること」が大切。

これってインターネットの大半に言えることなのですが、インターネットの良い点は「ほとんど初期費用がかからない事」です。なので、「気になるなら、とりあえず試せば良い」という結論になります。

Webマーケティングを始める方法

まずはブログを始めればOKです。

僕はとりあえず、ワードプレスを契約してブログを書きました。契約の仕方はググれば出てきます。

ブログ運営では、Webマーケティングの総合力が必要なので、日々の運営を通して、いろいろ学べると思います。おすすめです!

適当な性格の方がWebマーケに向いています

僕は適当な性格の人の方が、Webマーケティングに向いていると思います。

その理由は、「インターネットにおいては、不完全でもまずは出してみる」という考えが大切だから。

  • 真面目な人:完成度が100%になるまで、世の中には公開できません。
  • 適当な人:ある程度は完成したから一旦公開しよう。それでお客さんの反応みつつ、また考えればいいや。

基本的には「やってみないと分からない」業種であり、「修正が簡単」なので、適当な人の方が向いているかな、という印象です。SNSとかもそうですね。無料でできます。

というわけで、今回は以上です。
Webマーケティングの面白さが、少しでも伝わったら幸いです。

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