こんにちは、LINEマーケターのりゅうへいです!
現在、多くの企業やインフルエンサーが取り入れたりしている話題のLステップ。
需要がある中で、こう思う方もいるのではないでしょうか?
・LINE構築代行って副業で稼げるの?
・本当にこれが仕事になるのかな?
しかし、ご安心ください。現代で最も熱い副業だと自信を持って言えます。
今回の記事では、そんなLINE構築代行で稼ぐために必要なスキルや単価感などについて解説をしていきます。
Lステップ構築の需要は日々高まっている
Instagram、Facebook、Twitter、YouTube、TikTokなど、、、まさにSNS戦国時代ですが、そんなSNSの中でも一番利用者が多いのが、LINEです。
まだ、LINEやってないんだよね!
なんて人いますか?みなさんもちろんやっていますね。
LINEの国内のアクティブユーザー数は8400万人です。お年寄りを抜けば、日本人のほぼ全員が使っているSNSになりますね。さらに、使っている時間も一番長いのがLINEです。まさに人が集まっている大市場なのです。
だから個人も企業も、LINEを使ったビジネスをやらない理由がありません。LINE公式アカウントの数は日本で300万個を超えていますが、LINEマーケターの数はなんと500名ほどしかいません。これって市場規模が大きいのに、供給が間に合ってません。
こんなチャンスな市場ってありますか?
Lステップ構築代行で稼ぐために必要な3つのスキル
・LINE構築スキル
・ライティングスキル
・マーケティングスキル
これらのスキルが必要です。
極めれば極める分だけ、単価は上がります。
上から順番に解説します。
必須スキル①:LINE構築スキル
1つ目が「LINE構築スキル」です。
言うまでもなく、LINEを構築できなければ何も始まりません。
タグの設定、シナリオの設定、各機能の理解など・・・。この辺りは実際の画面を触りながら勉強していきましょう。
Lステップは数ヶ月に一度大きなアップデートで、機能が増えたりするので常にアンテナを張っておこう。
必須スキル②:ライティングスキル
2つ目が「ライティングスキル」です。
LINEの配信のベースはテキストです。動画や音声などでも配信はできますが、台本を作成したりするので、根本を辿れば全てのベースがテキストになります。
つまり、Lステップで売上を立てるならば、画面の向こう側にいるユーザーの心を動かすようなコピーを書く必要があるわけです。
反対に、コピーが下手だと誰も読んでくれません。メッセージを読みやすくするための工夫も大事です。
こちら二つの文章を並べたのですが、どっちの方が読みやすいですか?
ぱっと見でもわかるくらい、左側の方が見やすいはずです。
僕がLINEコピーを書く時に意識していることは下記の4つです。
1.文章の塊は3行が上限
2.なるべく短く簡潔に
3.装飾をして見栄えを良くする
4.ベネフィットを提示する
1.文章の塊は3行が上限
4行以上になってしまうと、塊が大きくなって見栄え的にも悪いです。潜在的に「長文は嫌い」というのが人間にあるので、塊は3行が上限にしています。
2.なるべく短く簡潔に
短ければ短い方がいいです。特にLINEのトークからはみ出るくらいの長さになると読まれにくいです。
3.装飾をして見栄えを良くする
配信はなるべく、絵文字などを使って装飾しましょう。文字のみだと、ユーザはどこをよんでいいかわからずなので、一番大事なところは罫線で囲んだり、装飾を増やしたりしましょう。
4.ベネフィットを提示する
人はメリットではなく、ベネフィットを求めています。ペルソナが「痩せて男性にモテるようになりたい」ならば、「これを飲んだら痩せます」ではなくて、「痩せて男性からの視線を浴びる」の方が刺さりやすいです。
必須スキル③:マーケティングスキル
3つ目が「マーケティングスキル」です。
このマーケティング脳がなければ、LINEマーケターとして「売り上げアップ」させることは非常に難しいです。
・ユーザーはどういう時に購買意欲が増すか?
・友達追加からCVまでをどうしていくか?
・リサーチからペルソナ設定してどんな訴求をしていくのか?
こういった部分を考えたものを、LINEで構築していく仕事です。LINE構築スキルだけある人はただの「代行屋」です。マーケティングができて、初めてLINEマーケターです。
LINEを使ったマーケティングは、「リストマーケティング」という手法です。
「リスト」と呼ばれる顧客情報に対して直接セールスをかける方法です。 リストマーケティングを最大限に活用できれば、顧客のライフタイムバリュー(取引開始から終了までにどれだけの利益を自社にもたらしたか)を最大化でき、収益向上につながります。
リストマーケティングの3つの型こそが
①集客
②教育
③販売
基本中の基本ですが、LINEでは「教育」と「販売」を半自動化することができて、クライアント様は「集客」をLINEにできれば売り上げが上がっていくことになりますね。
・教育をして、いかに販売を楽にできるか?
・販売後のアフターフォローで、LTVを向上できるか?
・潜在顧客を、顕在顧客に持ってこれるか?
こういった部分を解決していくためにマーケティング力が必要なので、最低限は理解が必須です。マーケティングは勉強する習慣をつけるべきでしょう!
Lステップ構築の単価感
自分が商品ですので、もちろん自分で値段設定が可能。スキルや知識、実績が多ければ多いほど単価を上げることができるのですが、今回は僕の例として公開していきますね。
実際に僕が構築してきた制作物の単価
・美容サロンのLステップ:30万円
・恋愛コンサルティングのLステップ:50万円
・教育のオンラインサロンのLステップ:70万円
単価感の違いは、作業量の違いです。
例えば同じ1アカウント分のLステップを構築するにしても、どれくらいの長さでシナリオを作るのかや、どれくらいのパターンのシナリオを作っていくのかによって費用感も作業量も大きく変わります。
改善や分析も巻き取れるようにしよう
1垢作成にはおよそ1〜2ヶ月かかります。単価も30万円ほどなので、毎月コンスタントに案件を取れていればフリーランスとしてはまずまずですが、それも難しいです。なので、1つの垢に改善や分析ができるようになると継続案件になります。
Lステップは一度構築したら終わりではありません。その後の数値分析をしながら改善をしていく必要があるのでそこも巻き取れれば強いです。
集客部分からサポートできるようにしよう
LINE公式アカウントは集客媒体ではありません。広告やSNS、チラシや口コミなどの「集客」の部分から巻き取れたら強いです。そうすればお客様はほぼ丸投げで案件を頼んでくれて、単価も100万は全然超えられるようになります。
もし、広告やSNS運用などされている方がいたら、Lステップを学んでみるのがオススメです。
Lステップ構築代行を学ぶのに必要な期間は?
Lステップってどのくらいでできるようになるの?
結論:LINE構築だけなら1ヶ月でできるようになります。
設計図作成からであれば2~3ヶ月あればできるようになるので3ヶ月が目処です。
もちろん、個人差はありますし、どんな機能を実装するのかや、どんなアカウントを構築するのかによって期間は変わります。
ですが、実際に僕がLステップを学び、案件が取れたのは学び始めて2ヶ月目でした。
単価も高く、学習期間が短いのは大きな魅力です。プログラミングのように難しいコードを書く必要もないため、カンタンです。最初にお伝えした3つのスキルがあればクライアントワークできるでしょう!
Lステップの構築代行を行う流れ
大まかな仕事の流れはこちら。
イメージだけでも掴んでもらえればと思います。
・クライアント様の商品や市場リサーチ
・クライアント様と打ち合わせをしてシナリオ設計や全体設計図の作成
・LINEの構築をする
・テスト走行をしていく
・数字を見ながら分析&改善をおこなっていく
納品の期間については1〜2ヶ月が平均です。僕は最短1週間とかでしたことありますが、その場合は追加料金をいただいても大丈夫です。
この辺りはケースバイケースなので、疑問点などあれば全然聞いてください。
まとめ:Lステップ構築代行は激アツな副業市場
以上が、Lステップの構築代行についてでした。正直いうと、これだけ熱い市場はありません。
僕たちの仕事は、クライアント様の「めんどくさい」を代わりにやってあげて、さらに売り上げや業務削減などに貢献していくことです。Lステップは言ってしまえば、「24時間自動で文句も言わずミスもせず働き続けてくれる営業マン」です。
あなたが事業をやっていたら、こんな営業マンいたら雇いたくないですか?
LINEをビジネスにちゃんと活用できている個人や企業はそう多くありません。ぜひあなたも、Lステップ構築代行にチャレンジしてみてくださいね!
追伸:これから個人で稼ぐスキルをつけたいあなたへ
「Lステップ構築代行で稼いでいきたいけど、何からしていいのかわからない…」
そうお考えのあなた。久保龍平のLINE公式アカウントに登録をしてください!
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