こんにちは、りゅうへいです。
先日は下記のツイートをしました。
「俺、凄い人が知り合いいるんだ」って自慢する人とかいますが、それは価値ではないです。あなた自身の成果は?スキルは?と聞かれた時に何も答えられないと、口だけの雑魚キャラです。
上記を深掘りしていきます。
凄い人に会っても時間の無駄
結論、時間の無駄です。
なぜなら相手にされないからです。
なぜ相手になれないか?
答えは簡単で、何も生まれないからです。
僕もたまにメッセージで「話したいです!」と聞かれることがありますが、普通に断ったりします。
会ったところで、特に話すことはないですし、ふわっと質問をされても、お互いに生産的じゃないです。
僕ももちろん会いたい人がいます。
こっそりフォローをして、たまにリプしたりするくらい。基本的に相手にされません。
会いに行くための最低条件2選
条件は2つあります。
・相手に認知をされている
・相手にGiveをしている
上記の通り。順番に見てきます。
1.相手に認知されている
これは必要不可欠な要素です。
一番ダメなのは、いきなりメッセージで「会ってください」「弟子にしてください」と送る行為です。
もしかしたら運よく出会えるかもしれませんが、確率的には低いです。
基本的にビジネスはWin-Winの関係が不可欠です。見知らぬ、成果もない人にわざわざ凄い人が時間を使って会うことのメリットがないです。
どうしても会いたいならば認知されましょう。そして認知のされ方もTwitterなどで絡みまくるではないです。大事なのはGiveすることです。
2.相手にGiveしている
会いたい人がいるなら、Giveしましょう。
返納性の法則というのがあります。要約すると「何かをもらったら、何かを返さないと…」という人間の心理です。
とはいえ、お土産を渡すなどではありません。
別に相手はお土産は求めていないわけです。
Giveをするコツとしては、「相手が欲しているもの」を渡すとよくて、そこについて解説いたします。
Giveするコツは、先を見ること
これは僕の知見もありますが、真似してる人はそういないです。結構面白いと思います。
どうしても会いたい、近づきたいと思うならば、相手が欲しがるものを予測して見ることです。
・コミュニティのオフ会は絶対参加&成果を出す
・無料スタッフに挙手する
・要点を図解してみる
例えばですが上記の通り。
コミュニティのリーダーに認知されたいならば、オフ会に参加と成果を出すことを意識しましょう。オフ会の参加率が上がることと、自分の生徒が成果を出せば”体験者の声”で発信材料にもなります。
無料スタッフは、会いたい人が何かしたらイベントをやるなら、秒速で無料スタッフに応募しましょう。「何かできることありませんか?」と連絡を入れるのも大事。僕がやるなら提案文もつけてやります。
要点の整理は、僕のセミナーなどをわかりやすく図解化してSNSなどでシェアして拡散してもらうこと。拡散されれば次回のセミナー参加者が増えます。
こういった感じで大切なことは「一歩先を想像する」です。
相手が欲していることをイメージすると、適切なGiveができるようになります。
誘われるまで待つのが鉄則
僕の方法は「誘われるまで待つ」です。
Giveしつつ行動するとチャンスが来る
LINEマーケの重鎮の方と仲良くなりたいと思って、僕はGiveしまくりました。「人を紹介する」「イベントに参加する」などを誰よりもやってきました。
その結果として個別で連絡が来て、一緒の長野県の別荘旅行へ連れて行ってもらえました。
会いたい人に会うためには実績が必要
上記のツイートの通りで僕は天才ではなく雑魚です。ですが、LINEマーケというものを天才たちでも知らなかったりします。
僕は過去にMLMをやったり、金融をやったり、色々やってきましたが「上の人は絶対勝てない」と思っていました。それなら別の道を選んでそこで突き抜けようと思っただけです。逃げたら勝ちました。
なので少し厳しい意見ですが、会いたい人に誘われたいのであれば実績が必要。ということです。
最後に:人に会っても人生は変わらない
というわけで最後に注意点。
人と会うという行動をしても人生は変わりません。
ただ、会いに行くという行動は大事です。
会いに行った先でどう行動を起こすかが重要。
モチベーションが上がる
凄い人と会うと、モチベーションが格段に上がります。
タワマンに住んでたり、可愛い奥さんがいたり、毎日楽しそうな人を見ると、「自分もあんな風になりたい」と思うはず。
嫌でも現実を受け止めてしまって、逃げ道がなくなります。
だから僕も常に凄い人と会うことは意識してます。月収500万以上の人と時間共有していると「自分は雑魚だな」と思ってさらに高みを目指せます。
というわけで今回は以上です。
まずは自分で成果を出しましょう。
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