こんにちは、龍平です。
「副業元年」とも言われた2018年。1月には厚生労働省が「副業・兼業の促進に関するガイドライン」を発表したことで大きな注目を集め、副業に興味を持った方も少なくないでしょう。
ですが、多くの人が稼げていないのが現状です。そのあまり、良いイメージもありません。
今回はなぜ副業している人が稼げていないのかを解説します。
結論:副業マインドだと稼げません。
副業マインドだと稼げません。
どこがゴールですか?
多くの人はゴールがありません。
いくらくらいの金額を
いつまでに稼ぎたいのか?
これを決めていないので焦らずに時間だけが過ぎていきます。
特に正社員をやっていれば尚更です。だって固定級で最低限の生活ができてしまうから。
ちなみに僕は、借金100万くらい背負って、固定級だけでは生活できない状況に自分を追い込みました。なので稼がないと生活ができませんでした。
これ乗り越えた人、最強だと思っています(笑)
真似する人いれば自己責任でお願いします。
期限を切ることの重要性
人間は期限を切らないと頑張りません。
先日以下のツイートをしました。
人間は期限を切らないとやりません。 僕がLINEマーケを学んだ初期投資は60万円で半年契約。つまり半年以内に60万円稼げなかったら水の泡です。ですが、そのリスクを背負ってコンサル受講する人、環境のクオリティは高い。結果3ヶ月で60万円を回収。5ヶ月たった今、余裕で倍以上。自己投資しか勝たん。
僕はLINEマーケティングを学ぶのに、60万円投資しました。
結果として、3ヶ月で元を取りました。
おそらくこの契約が永遠とかだったら頑張らないでしょう。
「時間ある時にやろ」
これで半年が過ぎるケースが多いです。
期限を切ってやり切りましょう。
自分で不可能であれば環境の力を利用しましょう。
副業を副業として捉えた時点で不可能
副業を副業と捉えた時点で不可能です。
LINEマーケを副業にしたいです!
そういった声を沢山いただきます。
ですが、「副業ということは月5〜10万ほどですか?」と聞くと、「稼いで脱サラしたいのにもっと稼ぎたいです」と言います。
だとすれば、副業マインドだと不可能ですね。
理由はシンプルです。
会社員だった場合…
会社員は週5で8時間の拘束をされています。
週2の休みは遊び行ったりなんらかしてますね。
LINEマーケに限らず、副業の勉強をするとなると、
平日1時間、土日10時間は最低でもしましょう。
ですが、これでも僕には敵いません。
僕は週5の8時間をLINEマーケしています。
この時点で時間の差が歴然です。
・正社員で副業の人→週15時間
・フリーで本業の人→ 週40時間
これはトレーダーとかでもそうですよね。
最近は一般人でもトレードしてきている人が多いですが、考えがぬる過ぎです。
これ、プロのトレーダーです。
パソコン数台の前に毎日数時間張り付いてます。
それに比べて最近の若者は、シグナル配信やら、コピートレードやらでやっていますが、どう考えても勝ち目ないですよね。プロトレーダーからすると眼中にないくらいです。
なので、副業ではなく、本業のつもりで
やらないと基本的に稼げません。
多くの人は、「稼げたらいいや」の感覚なので、稼げず終わります。
僕のように、学生の頃から副業を本業に捉えてやっていた人たちのマインドは「稼いで成功しよう」です。
なにやるか?の前に、どうやるか?で差が歴然。
大事なのはノウハウなどではなくマインドですよ。
ぶっちゃけマインド命です
さいごに…ぶっちゃけマインドです。
YouTuberひかるの名言がこちら
なりたいものになれるのはなろうとしたものだけ
本当にこの通りです。
そもそも、多くの人が本気じゃない
多くの人が「なりたいものになろう!」と本気で思って行動していません。
月収100万稼ぎたい!のに
アルバイトしてちゃ無理ですよね。
でも世の中そういう人ばっかりです。
心の奥底で自分の限界を決めてしまっています。
なので、ヒカルさんも言っていますが、『本気でやる』だけでライバルの8割が消えます。
決めることはできますが、断つことができる人は少ないです。
煽ってしまってすいません、ですが大事です
今日はだいぶ煽り気味でしたが、
これは自分にも言い聞かせています。
最低でも僕は副業なんて思わず、本業だと思ってマーケティングを勉強してきていますし、今後コンサルなどしていきますが、本業として捉えて人生変えたい人しか受け付けません。
なので、現在正社員をしながらの人は要注意です。
あなたは本業でそれをしている人よりも数倍努力しないと追いつけません。
仕事を辞めて退職金で生活しながら勉強したり、
学生時代から色々挑戦をしたり、
仕事しながらでも寝ずに努力したり、
選択肢は沢山ありますが、努力が必要です。
ぜひ、本業として捉えて頑張っていきましょう!
コメント