【幸福論】頑張らないといけないは勘違い。気軽に生きよう【休むことの大切さ】

こんにちは、りゅうへいです。
日記がてら、ブログ再開します。

別に収益化とか狙ってるわけでなく
年取った時とかに見返すようだと思ってください。

先日こんなツイートをしました。

多くの人は頑張りすぎです。
SNS見てると煽っている人がたくさんいますが無視でOK。

幸せは人それぞれなので、流されないようにしましょう。

目次

頑張ること=良いことは勘違い

頑張ることが良いことではありません。

「頑張ることが美徳」というのは概念でしかありません。
僕は別に毎日頑張っているわけではないです。

無理してキツそうな状態

仕事にしても、人間関係にしてもそう。

例えば、上司に嫌われないように嘘の自分を作ったりすると、ストレスかかると思います。“他人軸”っていう状態で、頑張りすぎる・無理をしすぎる方っていうのがたくさんいる印象です。

世間や人の評価のために自分の命を削って頑張るのはしんどいです。

頑張りどきな時はどうするのか?

とは言いつつ・・・

「でも今は頑張り時なんです!!」という人も絶対にいると思います。まぁそういう時は「やっぱり頑張っていいんじゃない」って思います。

要は、頑張ることそのものが”良いのか・悪いのか”っていうふうになるとちょっとお話がおかしい。自分の心の状態・自分の今の状態っていうのがどんな状態なのかによって場合によっては頑張った方がいいし頑張ってもいいし、場合によっては頑張らない方がいいっていう切り分けっていうことをしていくわけです。

自分軸で頑張るなら正解

無理して頑張るのは微妙ですが、「よしゃ頑張るぜ!将来のために!」みたいなプラスのノリなら頑張るべき。

ですが、そういう時の自分って別に「頑張っている」って気にならないんですよ。

周りから見ればハードワークに見えたり、ストレスフルに見えたりとかする場合であっても、本人からするとそれが自分にとっての平常運転っていうこともやっぱりあります。

なので、「誰かに言われて」とかで頑張るのではなく、「こうなりたい」から頑張るの違い。自分軸と他人軸では頑張るのエネルギー値は全然違います。

自分の幸せを見つけて休みながら生きよう

ユダヤの幸せの4大原則というものがあります。

・お金
・時間
・仲間
・健康

4つをバランスよく手に入れられれば幸せになれるというもの。
偏っていてもダメです。

自分の中で「幸せ」とは?を見つけよう

https://twitter.com/ryupei1021/status/1688510954919923712?s=20

僕の幸せは上記の通りです。おそらく達成したらまた変わると思います。

別に世の中を変えたいとはまだあまりないです。どんどんステージが変わっていくと出てくると思っています。

僕は20代前半は「お金があれば幸せ」だと思ってビジネスをしていました。そこだけにフォーカスしていたので、睡眠時間を削り、遊びを削り、人間関係も損得で考えるようになっていました。

結果的にお金は稼げたとしても、あまり幸せではありませんでした。今は「仲間」にフォーカスして毎日生きてます。

SNSの世界は無視して大丈夫な話

https://twitter.com/ryupei1021/status/1688514902879784960?s=20

上記の通り。SNSを見すぎると落ち込みますよね。謎に煽ったりする人もいるし。

煽ったところで別にこちら側にお金とか貸してくれないじゃないですか。だから言わせとけばいいと思ってます。そんなことで落ち込んでいたら生きづらいです。ウザかったらミュートです。

特にツイッターは煽り系発信が多い印象

インスタグラムのユーザはリテラシーが高めです。だから僕もメインはどちらかというとインスタグラム。ツイッターは正直あまり好きじゃないです。なぜなら、「マウントの取り合い」みたいになってるから。

解決法は「謝ること」です。煽ってる配信してる人がいたら、「このやろー!」ではなく「すいません」と謝りましょう笑

睡眠時間は削らなくていい

成功者は睡眠時間削って仕事してる

みたいなの、たまに聞きますが信じなくていいです。

勉強のために睡眠時間を削ってしまうのは絶対にオススメできない勉強法です。 人間の脳は、日中働き夜間は休めるといった本能的な働きがあると言われています。 そのため、どうしても夜になれば脳の働きが鈍くなり、勉強に身が入らないといったことが起こります。

九州家庭調理協会

というデータもあるくらい。僕も寝ないとパフォーマンス落ちるので寝ます。

むしろ、容量が悪いということです。限られた時間の中で効率よく時間を使ってパフォーマンスを最大化していきましょう。

幸せの見つけ方は「海外を旅する」と実感する

https://twitter.com/ryupei1021/status/1688517823877042176?s=20

僕は大学4年生の時に、16カ国ほど旅をしました。
そこで僕の人生の「幸福論」は大きく変わりました。

当たり前=幸せだということ

・言われたことをこなせば固定給がいただける
・働ける環境があること
・社会保険制度が充実している
・借金まみれでも自己破産できる
・衣食住に困らない
・義務教育制度がある

こんな恵まれている国は日本くらいです。僕は22歳の頃に実感して価値観が変わりました。

幸せを見つけるというよりは、「幸せに気づく」という経験ができるのが海外です。

仕事、住む場所、給料、付き合う人の自由があるのが日本。僕らはすでに恵まれて幸せな環境で過ごしています。

疲れたら休む。人生楽に生きよう

というわけで、疲れたら休んで人生楽に生きよう。

ただ、休むとサボるは別です。勉強は必ず習慣にしましょうね。

学びをやめなければ困りません

父が無知なら貧乏になる。
母が無知なら病気になる。

この言葉の通り。日本人の大半の大人は勉強しません。今僕が書いてるブログとかもやりません。

義務教育で勉強を毎日してきたはずです。子供が学んでいるのに、大人が学ばないのはおかしい。子供の時にやっていたことをそのままずっと続けるだけです。

学びをやめなければ基本的に貧乏になりません。時代を見ても副業や資産形成は当たり前なので、当たり前のように学んで実践すればいいだけです。

人生は長いので、僕はゆっくり生きます

人生は長いです。僕はまだ25歳です。
なんとびっくり、まだ社会人3年目とかです。

思えば20代前半でこんなことを経験しました。

・100万円詐欺られる
・友達に裏切られる
・ネットワークビジネスで組織400人作る
・投資詐欺に遭う
・彼女に浮気される
・海外をバックパッカーで旅をする
・東南アジアにプチ移住する
・起業する

数えきれません、失敗の方が多かったですが後悔はないです。むしろ20代前半でマイナスの経験をして本当に良かったです。

まだまだ人生は長いので、毎日コツコツやるのみです。焦らずに頑張りましょう。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次